特定の記事やページをテンプレート(雛形)にすることができる、Post Templatesというプラグイン。ショップサイトでの商品紹介ページなど、いつも同じ形式で投稿をする場合には、タグを打つ手間が省けるので重宝するはずです。
※2009/5/9追記 – ショップや不動産関係など、同じ雛形の記事を更新するサイトの場合は、AddQuicktagsというプラグインを利用した方が簡単です。後々のサイト管理を楽に行いたい場合は、カスタムフィールドを使用してテーマを直接カスタマイズした方が良いでしょう。
Post Templatesの導入方法
- [plugin link]
- [plugin download]
- 対応バージョン: [plugin requires] – [plugin tested]
- ダウンロード数: [plugin downloaded]
- 評価: [plugin rating]
- 最終更新日: [plugin updated_raw]
日本語化ファイル → Post templates 日本語リソース | MOMENTS
- ダウンロード先のページからファイルをダウンロード
- 解凍したフォルダごとwp-content/pluginsにアップロード
- 日本語化ファイルをダウンロードして解凍
- moファイルをpost-templateフォルダにアップロード
- プラグインを有効化
Post Templatesの使い方
管理画面より、管理→投稿メニューへ進みます。各記事の横に『テンプレート化』というリンクが表示されるので、テンプレートとして使いたい記事をテンプレート化します。
または、記事の新規投稿画面にてPost Template/Page Templateというメニューがあるので、一からテンプレートを作成することも可能です。
テンプレートから記事を書く場合、管理→Templatesへ進みます。
作成してあるテンプレートの中から、使用したいテンプレートを選び新規投稿(New post from template)をクリック。
すると、投稿画面にテンプレートのソースが挿入されるので、変更したい箇所を編集して投稿するだけです。
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